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遠霞

遠霞

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前記事の続き。
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追加の料理がセットされてこんな感じに。いやいやまだビールの乾杯だけだよ・・・ということで、まずは追加されたものを。

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小鉢があと2つ追加。山葵菜を生ハムで包んだもの、棚倉町の刺身蒟蒻。

そこになぜか籠入りの同じような小鉢が。なぜこれらは他の小鉢と一緒にならないのだ・・・?という不思議な演出。実質的にはこれで3小鉢が増えたようなもんだが。
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籠の中身、左から紅茶鴨のペッパー焼き、沖鱧の蒲焼き、尻高。尻高はかなり小さいけど、身をほじり出す。

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最初から出てくるのが木皿でわかっていた茶碗蒸しが予定通り登場。大きい鶏肉が入ったうまうま茶碗蒸しなので、邪険にしちゃいかんが、これを食べたら・・・きっと全部は喰えんぞ・・・とかいいながら、焼き魚の次に喰ったし、美味かった・・・

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これも一種の小鉢ということになろうが、季節の一品ということで辛子菜のお浸し。辛味が飛ばないように蓋付き。

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焼きたてで出てきたキチジ。ふわふわの白身がとにかく美味い。最初にこれから食べる。そして次に茶碗蒸しへと。

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お造りも豪華4点セット。醤油だけじゃなくて春菊ソース付。この春菊ソースはしっかりしょっぱい味も付いていて、かなり刺身に合う調味料。意外な組み合わせだがめちゃうま。

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お造りは、左側がカナガシラ、右側が平目、真ん中奥がソイ、手前の葱巻きが石鰈。

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というわけで、こんな風になってしまった・・・もう座卓には載らんぞっ!


キチジを平らげ、ちょっとスペースができたと思ったら、女性の仲居さんが冷静に、
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肉を運んでくる・・・・そして速攻で火を付けて、油が敷いてあるので、まずはバターなしで肉や野菜を置いてください、バターをすぐに置くと焦げるので、とていねいに説明。それどころじゃないほど食べ進んでいないんだが・・・

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かなりの火力であっという間に焼けていく・・・ちなみに・・・どうしても入らず、この肉を一切れ残すという失態・・・一緒に焼いた野菜はほぼ丸残しという結果になったし・・・

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さらに天ぷら。いや・・・絶対に無理でしょう・・・
ただこの素材がこだわりのかたまり。手前のはアワビ。柔らかいんだ、これが。千葉の白浜ではアワビの天ぷらが郷土料理らしいけど、それ以外では初めて食べた。その他も、メヒカリ、菊芋、野芹、タラの芽、蕗の薹、そしてこの日が今年のお初という天然のコシアブラ。コシアブラはかなり小さかったけど、味わいは信じられないほど芳醇。びっくり、かつめちゃうま。

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天ぷらと一緒に吸い物が登場。鶏つくねが入ったもの。

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ビールと一緒に奈良萬を頼んで置いたが、すぐには行き着けず。小鉢やらその他とひたすら格闘を繰り広げていると、

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最後の食事を兼ねた鍋物が到着。これで最後とのこと。遅くに持ってくるとお腹一杯で・・と断られてしまうので早めに出すということのようで。火を付けるのは自分達の都合で。アサリを入れて貝が開いたら若布をしゃぶしゃぶ→野菜を入れて食べる→卵を和えたご飯を入れて雑炊、その際に追い出汁を、との説明。

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説明に従い、さっと青くなった若布を。美味い。

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葱やエノキは無視して、とにかく食べたかった野芹をドバッと。野趣溢れる味わい・・・美味い♪ そして雑炊へと。雑炊は全部は食べきれず。妻はこの鍋丸残し。アサリが勿体ないけどどうにもならない。

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デザートの苺をさっぱりと食べたのは、前に屈めなくなった後。小鉢は全部食べたけど、あれこれ食い切れなかった・・・

前記事の小鉢が全部ないと仮定して、この記事のお料理だけでも十分なコース料理になっているような気がする。でも小鉢の魅力は何物にも代えがたい。となれば天ぷらとか肉とか刺身とか、どっかが減らないと完食は困難であるような・・・。とはいえそれがお宿のおもてなしでもあるので・・・と悩ましい・・・
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